FAQ: ダーマローラーCIT療法 A-MTS

*クリックすると回答が出ます。

ダーマローラー どの長さが何に効果があるのですか。

> ダーマローラーについて。
> 針の長さがいくつかあるみたいですが
> どの長さが何の治療にこうかがあるのか全て教えてください。
> 逆に何の悩みがあるのですか?悩みによって先生が決めます。みたいな回答は求めてません。

ダーマローラーに使用する張りの長さについて。

一般的な使用用途として以下のようになります。

  • 0.25 メソセラピー(育毛など)
  • 0.5〜1.0 小じわ、毛穴の改善 にきび ニキビ跡 ストレッチマーク(上腕など) 傷跡
  • 0.5〜2.0 ニキビ跡 ストレッチマーク 傷跡

しかしながら、針を使用しているわけですので、力の入れ具合によって、その効果は変わってきます。
2.0でも、あまり力を入れなければ、0.25以下の効果となります。
かといって、長いから効果が高いとは、必ずしも言えません。
あまり長いものとなると、治療効果よりも、痛みに耐えられず、続けられないということも出てきます。
さらに言えば、パス数(何往復するか)によっても、変わってきます。

ダーマローラーの種類には、鬼の金棒のようなものさえ存在します。
欧米人(白人)には大丈夫かもしれませんが、我々黄色人種には不向きです。

当院では、ダーマローラー療法を開始して 8年ほどたちます。そこでわかってきたことは、あまり、極端に長い針(3.0mm)を使用しても、0.5mmの治療効果とあまり差がないということです。むしろ継続しやすさから考えると、0.5程度で充分です。(特にご希望があれば在庫があれば対応します。)

要は、0.5mmあれば、押し付ける力加減で、皮膚を菲薄化させることで、皮膚深層まで十分到達します。
2.0〜3.0mmを好んで使用していた時期もありますが、皮下まで到達させることにあまり意味もなく、
表面麻酔薬を使用しても、痛みだけ強くて、何の利点もありません。色素沈着など不利な点ばかり目立ってきます。
痛みを減らすように弱く行うのであれば、もっと短い物でもよいということになるため、あまり長い物は、使用しなくなってきました。

あまり長さにこだわらず、力の入れ具合,パス数で 効果が変わってきます。
想像しづらいかもしれませんが、ご理解いただければ幸いです。

追記新型ダーマローラーA-MTS は、挿入する針の長さを調節でき、ある程度の長さでの治療は可能です。
しかし、長ければ長いほど効果的というわけではありません。

毛孔性苔癬には ダーマローラーとケミカルピーリングではどちらが良いでしょうか?

> 毛孔性苔癬の治療を受けようと思っているのですがダーマローラーと
> ケミカルピーリングのどちらの方が効果が高いでしょうか?

毛孔性苔癬の治療では、ダーマローラー療法、ケミカルピーリング共に使用する施術方法ですが、ダーマローラー療法をお薦めしています。。
ダーマローラー療法は毛孔性苔癬の改善を実感しやすいだけでなく 比較的広範囲を行いやすい治療法ですから、おすすめすることが多いです。

最近では、ダーマローラー療法の進化版A-MTS オートマイクロニードルセラピーシステムへと変更してきました。
ダウンタイム,痛みが軽減され、より治療を受けやすくなってきたと思います。
A-MTSの治療の流れは、以下のようになります。

はじめに塗る麻酔にて、表面麻酔を行います。約30分
その後、麻酔をとった後 A-MTSでの治療を行います。 治療時間は、約15分程度です。
その後冷却を行い終了となります。

治療後は 肌が敏感になっていますから、日焼けをしたり擦ったりしないように気をつけてください。

詳細はこちらを参照ください。新型ダーマローラーA-MTS

フラクショナル治療のリスク 副作用 合併症について

フラクショナル機器  フラクショナルレーザー(プロフラクショナルXC アファームマルチプレックス) フラクショナルRF(エンディメッドFSR),新型ダーマローラーA-MTS これらは、肌の入れ替え・再構築を促すことを目的としています。

これらの治療法は、光治療などと比べて 1歩踏み込んだ治療法であるため、赤みなどのダウンタイムが出てきます。
治療効果が上がる治療法程 ダウンタイムが長引く傾向がありますが、フラクショナル機器は、従来のアブレーション治療と比較しダウンタイムは短縮されています。また、フラクショナル治療は、翌日からメイクをすることができることも 大きな利点です。

治療機器 赤み かさぶた状の皮膚の
入れ替わりまでの期間
エンディメッドFSR

 

 

 

 

プロフラクショナルXC

3~4日 照射後7日程
アファームマルチプレックス 3~4日 無し
新型ダーマローラー A-MTS 1~2日 無し
期間は、個人差がありますので、多少前後します。また、治療効果を高めるために 高出力に治療を行えば、日にちも延びていきます。
あくまで、ひとつの目安としてご理解ください。

エンディメッドFSR,プロフラクショナルXCは、ドット状の瘡蓋が見えてきますので、無理に剥がしたりしないように気をつけてください。瘡蓋の下に新しい皮膚ができてきますので、無理にはがしてしまうことで、色素沈着を起こすリスクが上がっていくためです。また、通常のノンアブレイティブフラクショナルレーザー等と比較すると熱傷,炎症後色素沈着のリスクは高くなります。

フラクショナル治療は、色素沈着が起きたとしても治療を進めていくことで薄く綺麗になってきます。また、アファームマルチプレックスや新型ダーマローラーA-MTSでは、目立った瘡蓋ができているわけではありませんが、擦ったりするには、肌はしばらく不安定となっていますので、こすることで色素沈着のリスクが上がります。

全般的に言えることですが、日焼けはできるだけ避けるようにしてください。