レーザー治療によるタトゥー・刺青除去 刺青タトゥー除去の治療間隔

仙台院 タトゥー入れ墨除去 新規の方の受付 中止のお知らせ

2018/09/09

今回 より良いサービス環境の構築と 余裕のある予約対応を行なえる環境を整える目的にて タトゥー入れ墨除去の新規受付を 中止させて頂くこととなりました。
ご検討されていらっしゃる方々には ご迷惑をおかけすることとなり 心よりお詫び申し上げます。

尚 通院中の方・既存の方の治療は 引き続き受付を行なっております。

佐藤

タトゥー刺青除去治療をレーザーで行う際の治療間隔

タトゥー刺青除去の治療間隔は、通常2ヶ月開けていただいております。
これは、皮膚の回復に十分な時間を与えたいという点と、レーザーによって破壊された色素が排出されるまでに時間がかかるためです。

タトゥー除去レーザー作用機序

皮膚が回復するまでには、最低1ヶ月以上必要です。
貪食細胞が、レーザー照射時にできた色素の断片を排出するまでには、数カ月を要します。
このため、初回照射時は、あまり色の変化が少なく、一部では濃く変化したように感じる場合があります。
1ヶ月間隔でどんどん治療を進めていくほうが良い,皮膚が薄い間に照射したほうが、色素の反応が良い という意見もありますが、肌への負担が大きくなります。また、排出に要する期間を考え、2ヶ月は開けたほうが良いと考えています。

刺青タトゥー除去を レーザーで行う場合、クリニックによってその方針は異なる場合が多いと思います。
皮膚の状態、1回あたりの負担を踏まえて 治療間隔を2ヶ月以上開ける場合もあります。

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