レーザー治療によるタトゥー・刺青除去 痛みを軽減する様々な麻酔・手技があります

入れ墨除去治療でレーザーによる治療を行う際に避けることの難しいコト。
それが痛みの問題です。

タトゥー除去で 痛みを軽減する 様々な対策

レーザーを用いて できるだけ効率的にタトゥー・刺青除去を行う際には それに見合った出力での照射が必要になります。レーザー照射の際には 痛みがある程度あるため、冷却を始め 様々な方法による対策をおこなっています。ご希望に応じてより強力に痛みをコントロールしていくことが可能です。

表面麻酔(塗る麻酔)で痛みを軽減できます

特別に調合された 表面麻酔薬を使用することで、痛みを軽減することが出来ます。当院で使用している表面麻酔薬は 除去後の持続時間も比較的長く 好評です。

強力な冷却で痛みを軽減する クライオジェット

クライオジェット当院では、強力な冷却を行うことができる医療機器クライオジェットを用意しています。(仙台院)

-30℃もの冷却ガスを噴射することで、強力に患部を冷却、痛みを緩和させてくれます。痛みの軽減だけではなく、照射後の発赤,腫脹の軽減、照射後の回復促進に寄与します。

広範囲のタトゥー除去を行うために メドジェット麻酔

メドジェット麻酔 イメージ図針を使用せず ガス圧で薬剤を注入することができる [MedJet]メドジェット

注入する際の痛みが極小なので 海外では 子供の予防注射などにも使用されています。広範囲の刺青除去で よりしっかりと局所麻酔を効かせたい場合には、メドジェット麻酔で行うことで 痛みを最小限度にまで減少させることが出来ます。

まとめ

刺青タトゥー除去の治療では 痛みのコントロールが特に重要です。継続的に行えるように 様々な対策をとり 出来るだけ痛みを軽減できるようにしています。

冷却と麻酔を良い形で使用することで、より快適に治療を進めていけるように提供できればと考えております。

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