PQXレーザートーニング

肝斑治療に有効なメラミン排出促進レーザー

肝斑治療に有効な、今注目されている治療法です。

PQXピコレーザートーニングとは?

低出力レーザー照射によって、メラニンの排出を促進させ、シミ、肝斑を改善させていきます。
治療を重ねるごとに、皮膚内にあるメラニンの量が少なくなっていきますので、透明感のある肌へと改善されていきます。
メラニンを作るメラノサイトをあまり刺激せずに、少しずつメラニンの排出を促していきます。

かさぶたを作らず、すぐにお化粧をすることができますので、日常のメンテナンスとしても最適な治療法の一つです。

肝斑の治療 レーザートーニング

通常1~2週間に1度のペースで5~10回ほど(個人差があります。)を1クールとします。
その後は、1か月に1~2回の治療でメンテナンスをしていきます。4~5回程から薄くなってきたことは、実感できることが多いです。

※シミ治療全般については、シミ取り・シミ治療詳細ページを参照下さい。

肝斑の治療では、内服治療が大変重要です

レーザートーニングに限らず、肝斑治療では、トラネキサム酸の内服・外用が必須となります。

トラネキサム酸が持つ抗プラスミン効果は、炎症を抑える効果があります。
何らかの刺激(物理的,紫外線など)・ホルモン等によってケラチノサイトから分泌されるプラスミンが、メラニンを作る細胞「メラノサイト」を活性化しメラニンを作ります。この反応を抑える作用があると言われています。

肝斑のできる部位は、良く擦られる部位でもあります。単純に擦られ続けたことによる慢性炎症に伴う色素沈着と考える事も出来ます。慢性炎症を鎮めることで治療効果が得られると考えた方がわかりやすいかもしれません。

第三世代ピコレーザーで更に効果が高まりました。

PQXピコレーザー

PQXは 最も歴史ある老舗レーザーメーカーFOTONA社が満を持して開発した 最新ピコセコンドレーザーです。

既存の数あるピコレーザーと比較し 最も短いパルス幅 最高出力を誇ります。

第三世代ASPテクノロジーを搭載し パルス形をコントロールすることで更に 安全性と効果を高めています。

性能と安全性を高めた 次世代ピコレーザーです。

肝斑には レーザートーニングとトラネキサム酸の内服が効果的です。
今まで治療困難であった肝斑を改善しましょう。

肝斑に最適な【肝斑改善集中プラン】

肝斑を集中治療(肝斑改善集中プラン)肝斑改善集中プラン Melasma Special care
<気になる肝斑を徹底治療>

治療困難と言われる「肝斑」は集中的に治療を行う事が重要です。ソララクリニックでは肝斑に最適な治療プランを用意しました。この機会に今まで難関だった肝斑を改善させましょう。

肝斑改善集中プラン

治療費

PQXピコレーザートーニング 1回 16,500円

監修者情報(医師紹介)

監修医師 佐藤雅樹(仙台 ソララクリニック院長)

監修医師:佐藤 雅樹 (さとう まさき)

ソララクリニック 院長

専門分野:美容皮膚科

2000年 順天堂大学医学部卒。順天堂大学医学部形成外科入局。 大学医学部付属病院等を経て、都内美容皮膚科クリニックにてレーザー治療の研鑽を積む。2011年3月 ソララクリニック開院 院長就任。2022年 医療法人 松柴会 理事長就任。日本美容皮膚科学会 日本形成外科学会 日本抗加齢医学会 日本レーザー医学会 点滴療法研究会 日本医療毛髪再生研究会他所属。 
様々な医療レーザー機器に精通し、2011年ルビーフラクショナル搭載機器を日本初導入。各種エネルギーベースの医療機器を併用する複合治療に積極的に取り組む.

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