PQXフラクショナルPQX Fractional
第三世代ASPピコレーザーを
肌の再構築を
- 肌の若返り
- 肌質改善
- 美白
- 毛穴
- 小ジワ
第三世代ASP技術を用いたピコレーザーを微細なドット状に照射。
肌の再構築をミニマムダウンタイムで引き起こします。
肌の若返り、肌質改善、毛穴やシワの改善効果は素晴らしく、
今までにない美肌効果が期待できます。
現在最も超短パルス持続時間・最も高出力であるこの機器での治療は、
その高い効果に比して、ミニマムダウンタイムに成功しています。
この記事の目次
肌の若返り 肌質改善 美白 毛穴の引き締めに
PQXフラクショナルは、一日程度のミニマムダウンタイムで、肌の再構築を促します。
肌の若返り・肌質改善・シワや毛穴の改善をご希望される方に、
より効果的な美肌治療をご希望される方には、良い選択肢となると思います。
第三世代ASP技術を用いたピコレーザーを微細なドット状に照射。光音響・光機械的作用・レーザー誘起光学破壊 (LIOB)で、肌の再構築をミニマムダウンタイムで引き起こします。
LIOB レーザー誘起光学破壊
ASP技術と強化された光音響・光機械的作用によって、皮膚表面にダメージを与えず、真皮層で微小なキャビテーションとプラズマを引き起こし、組織内に非常に微細な傷を形成。微小な傷は、周囲組織から急速に修復が進みます。
この現象は、レーザー誘起光学破壊 (LIOB) として知られています。
これらの反応によって肌を若返らせるコラーゲン造成が促進。皮膚が再構築され、弾力性を高め、目に見えるシワや毛穴を改善させていきます。
PQXフラクショナルの強力な肌再生効果をさらに高める
PQXフラクショナルの強力な肌再生効果は、様々な治療法との相乗効果が期待できます。
ヒアルロン酸導入
皮膚に足りなくなった保湿成分「ヒアルロン酸」をクライオエレクトロポレーションで効果的に導入します。
肌の張り、透明感をさらに回復させることが可能です。さらには、毛穴の引き締め、リフトアップ効果など、肌の鎮静と相乗効果が得られます。
「PQXフラクショナル」治療に付属します。
エクソソーム療法
エクソソームは、幹細胞から分泌される情報伝達物質。
エクソソームを肌深部まで送り届け、細胞から活性化させ、組織の修復力を強化。古い組織を新しく再生させていくことが期待されます。
PQXフラクショナルが促す創傷治癒過程を強力に助けるなど、一段上のエイジングケアとして欠かせない治療法と言えます。
「プレミア」プランに付属します。
治療費
| プラン | 部位 | 治療費 | 3ヶ月以内 |
|---|---|---|---|
| PQXフラクショナル | 全顔 | 77,000 | 74,800 |
| PQXFx ＋ TA | 80,300 | 78,100 | |
| PQXFx・プレミア | 154,000 | 151,800 |
PQXフラクショナルの特徴
- 肌の若返り・美肌治療・毛穴の開き等、肌質改善に効果的。
- 高出力照射でもダウンタイムが短い
PQXフラクショナルは、従来のピコレーザーと比較し高出力照射を行う場合でも、ミニマムダウンタイム（1～2日程）に抑えることができます。
高い治療効果とダウンタイムの最短化を高度にバランスすることが可能となりました。
PQXの特徴は、「超短パルス幅」×「高ピークパワー」にあります。
超短パルス幅（持続時間）でミニマムダウンタイム
パルス幅（パルス持続時間）は、簡単に言うと「1発のレーザーが照射されている時間」です。
PQXフラクショナルのパルス幅は、300ps（ps=ピコ秒：1ピコ秒は10-12秒）。従来機器の約半分のパルス幅になっています。
パルス幅が長い場合、光は物質に吸収されて分子振動を引き起こし、熱エネルギーに変換されます（光熱作用）。
パルス幅が短くなると、光を吸収した物質は、急激な温度上昇により体積膨張を引き起こし衝撃波（音響波・疎密波）を発生させます（光音響効果）。
更にパルス幅が短くなると、微小なキャビテーションとプラズマを引き起こし（レーザー誘起光学破壊）組織内に非常に微細な傷を形成。微小な傷は、周囲組織から急速に修復が進みます。
パルス持続時間が短くなると、ダウンタイムが短くなります
パルス持続時間が短くなればなるほど、照射された部位に対して与えられる熱損傷が減少するため、ダウンタイムが減少します。
更に光学破壊によるキャビテーション・プラズマ発生によって、組織内に無数の気泡を形成。組織再生効果が高まることになります。
高い最大ピークパワー
PQXピコレーザーは非常に高いピークパワーを発生させることが可能です。
レーザーの特徴として、同じエネルギーであれば、パルス幅が短ければ短いほどより強度の高いレーザー照射が可能になります。
従来のQスイッチNd:YAGレーザーと比較すると、約8倍のピークパワーを発生させます。
PQXと他のピコレーザーとの比較
PQXは、他社のピコレーザーと比較しても、超短パルス幅＋高いピークパワーを発生させることが出来ます。
| Pico レーザー | PQX | ピコレーザー PS |
ピコレーザー PW |
ピコレーザー E |
ピコレーザー DP |
ピコレーザー PC |
ピコレーザー PP |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ピークパワー | 2.7GW | 0.36GW | 0.9GW | 0.8GW | 1.8GW | 1.33GW | 1.8GW |
| レーザータイプ | Nd:YAG | Alex | Nd:YAG | Nd:YAG | Nd:YAG | Nd:YAG | Nd:YAG |
| パルス幅 | 300ps | 750ps | 300-450ps | 750ps | 370-450ps | 450ps | 450ps |
「超短パルス幅」×「高ピークパワー」によって
「肌質改善」＋「短ダウンタイム」を実現
パルス幅が短くなればなるほど「光熱作用」は弱まり、熱損傷に伴う炎症後色素沈着や瘢痕形成などのリスクは減弱し、ダウンタイムの期間を短縮することが出来ます。
超短パルス幅＋高出力照射によって、皮膚表層への影響を最小限度に留めつつレーザー誘起光学破壊（LIOB）を理想的な形で発生させることが出来ます。
これらによって、肌の再構築促進を高いレベルで発生させつつ、短ダウンタイムを実現できるようになりました。
未承認医薬品等であることの明示、入手経路等の明示
この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内においては薬機法上の承認を受けていません。
＊承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。
国内には同様の機器は存在しないため、医師のライセンス下で個人輸入し使用しています。
- 機器名
- Starwalker PQX (Pico laser)
- 機器の欧米各国における承認取得情報
- EU、インドネシア、キルギスタンにて承認済、現在6 か国以上が登録プロセス中
- 機器の添付文書に掲載している重大な副作用一覧 （ない場合、FDA など承認取得時の内容）
- 不快感、軽度/中度の痛み、組織紅斑、組織浮腫、完治の遅延、出血、血腫、組織火傷、水疱形成、治療部の過敏、組織の炎症、組織感染、色素沈着、色素低下、知覚異常、ヘモシデリン染色、組織懐死、潰瘍、傷跡（肥大、萎縮 ）
※他、Qswitched 機器により可能である副作用：血管塞栓 ,アレルギー反応
※Tattoo からの色素またはレーザー治療から可能である副作用：コンパートメント症候群、tattoo赤色相の暗化 - 機器の世界における納入台数
- 11 台
- 累計患者数または治療数
- 1000 治療件数
- 副作用報告（各国の厚生労働省などに提出しているもの）
- なし
- 製造元
- Fotona d.o.o.