尿失禁治療インティマウェーブ

30分座るだけの尿もれ・尿失禁治療

服を着たまま30分座るだけで尿失禁治療

高強度テスラ磁気刺激システムHITS™による尿失禁・尿漏れ治療「インティマウェーブ」です。

骨盤底筋群だけでなく背筋+腹筋も同時に強化

仙骨神経・膀胱神経を同時に刺激し神経機能を調整

男女関わらず 腹圧性尿失禁 切迫性尿失禁を治療可能です。

30分座るだけで尿漏れ治療

服を着たまま 30分座るだけで 骨盤底筋群強化+神経機能調整で 尿失禁改善を促します。

骨盤底筋強化+神経機能調整で尿失禁を改善

インティマウェーブ治療では、骨盤底と背中の筋肉の両方を刺激して、骨盤底筋の引き締め強化、神経機能の調整を行います。
腰痛やフレイル対策だけでなく、あらゆるタイプの男性または女性の尿失禁・尿漏れおよび便失禁、頻尿などを治療することが可能です。

  • 尿漏れ・腹圧性尿失禁・切迫性尿失禁
  • 過活動膀胱・低活動膀胱
  • 頻尿
  • 排尿後尿滴下
  • 便失禁
  • 骨盤臓器脱
  • 前立腺摘出手術後のリハビリ
  • 勃起不全・ED
  • 慢性腰痛症
  • フレイル

上記のような症状の改善が期待できます。
また、症状は出ていなくとも骨盤周りや腹筋・背筋の筋力を鍛えたい方にもお勧めします。

治療機器製造メーカーFotona社のインテイマウェーブ治療紹介動画

インティマウェーブ治療が対象とする尿失禁の種類

骨盤底筋が衰えて来ると、尿漏れ(尿失禁)が起きやすくなってきます。
スターフォーマープロのHITS療法による磁気刺激は、骨盤底筋肉を強化し機能を正常化へと促し、腹圧性尿失禁を改善させていきます。

主に骨盤神経の変調が原因の切迫性尿失禁に対しては、骨盤底からの磁気が主に陰部神経を、背面からの磁気は主に仙骨神経を刺激し、症状を改善すべく、しっかりとアプローチできるのが特徴です。

ご自身がどちらに当てはまるのか分からなくても、簡単な質問にお答えいただいくことで最適な治療コースをお勧めします。

腹圧性尿失禁

女性の正常な身体では、おなかに強い力(腹圧)がかかった場合、「骨盤底筋」という筋肉が膀胱と尿道を支えることで、尿道が締まり、尿漏れを防いでいます。

腹圧性尿失禁は、骨盤底筋が弱まり、腹圧の上昇する動き(ランニング、笑い、くしゃみ、重い物を持ち上げる等)の際に尿道を締めきれず 尿漏れを起こす症状です。

インティマウェーブは 骨盤底筋群だけでなく背筋・腹筋も同時に鍛え 腹圧性尿失禁の症状改善を促します。

切迫性尿失禁

力を入れていないのに漏れる トイレに駆け込もうとして間に合わない等、急に我慢出来ないような尿意が起こり(尿意切迫感) 尿漏れが起こる症状を指します。

脳と膀胱で命令伝達がうまくいかず 脳の命令を待たずに膀胱が勝手に収縮を始めてしまうため、強い尿意・尿漏れが起きてしまいます。(過活動性膀胱)

インティマウェーブは 仙骨神経叢と陰部神経叢に働きかけ 膀胱の活動を正常化に促します。

切迫性尿失禁

頻尿・夜間頻尿

「頻尿」は過度に排尿の回数が増加した状態。頻尿は常にトイレのことを心配しなければならない不安感から 外出を控えるなどして日常生活にまで支障をきたし、生活の質QOLを大きく低下させてしまいます。

夜間に排尿のために1回以上起きてしまう症状を「夜間頻尿」と言います。悩んでいる人は約4500万人とも言われ、加齢とともに増加します。夜間頻尿になると慢性的な睡眠不足を引き起こし、集中力低下 転倒リスクも増加します。

インティマウェーブは、膀胱周りの筋肉や神経系に働きかけ、膀胱の活動を調整する効果が期待できます。

過活動膀胱や低活動膀胱・残尿量の増加による頻尿などに適応があり、比較的少ない回数の治療で効果が実感できる症状です。

治療費 インティマウェーブ

インティマウェーブは、服を着たまま 骨盤底筋・背筋を強化し 神経機能調整を同時に促すことで 尿漏れ・尿失禁治療を行います。

ご希望に応じて、腹部も同時に治療可能です。(施術料に含みます)

1回30分の治療を8回(週2回・4週)を1クールとしています。
通常、2クールをまず行うことをお勧めしています。
その後は、症状に合わせて 週2回~月1回のペースで、継続されると良いでしょう。
定期的に行うことで、その効果をより高めることができます。

  料金 3週以内 1週以内
1回 22,000 16,500 9,900

※ 点滴と併用される方は、9,900円になります。

治療前の注意点・治療の受けられない患者様

次の状態の方は、スターフォーマー治療がお受けいただけません。事前にスタッフまでお知らせください。

  • 妊娠中
  • がん
  • てんかん
  • 完全な筋肉挫滅
  • 活動性肺疾患
  • 子宮内膜症
  • 開放創
  • 心臓不整脈
  • 直近の手術歴
  • 心臓ペースメーカー
  • 投薬ポンプ
  • 強磁性金属で作られたインプラント
  • 埋め込み式補聴器を装着中

※ 頭部、胸部領域、入れ墨で覆われた領域の治療は避けてください。

治療後の注意点

スターフォーマーの治療後には、まれに以下の副反応がおこることが報告されていますが、いずれも一過性で短期間です。

  • 治療中/治療後の不快感/筋肉痛
  • 倦怠感
  • 筋肉の炎症
  • 知覚異常
  • 生理不順(生理が予定よりも早くくる)
  • 腸症状