遅延型食物アレルギーとは!?!?
遅延型食物アレルギーの検査ができるようになりました!
え?「遅延型」って何? 🙄 と思った方も多いかと思います。
まだそんなに聞きなれないワードですよね 💡
即時型アレルギーと遅延型アレルギーの違いを簡単に ↓ ↓ ↓
【即時型】
〇すぐに症状が出る
〇じんましん、呼吸困難、アナフィラキシーショックなど
〇症状が強めなので、アレルギー反応だとわかりやすい。
〇保険診療で検査が出来る。
【遅延型】
〇数時間~数日かけて症状が出る
〇倦怠感、頭痛、肌荒れ、鬱っぽい、なんとなく体調が悪いなど
〇症状がぼんやりとしているため、アレルギー反応だとわかりにくい。
〇自費診療で、検査できる所が限られる。
このような感じで、ゆっくりとはっきりしない症状が現れるのが遅延型食物アレルギーです。
毎日のように食べるものが原因食の場合 慢性的な症状が続くということになります。
例えば、今まで 疲れやすいのは体質だから・・とか思っていたのも、遅延型食物アレルギーが原因かもしれないということなんです。
なんらかの症状が続いてるのに 病院で検査をしても異常がなかったという場合は 一度 遅延型食物アレルギーの検査を受けてみてはいかがでしょうか?
結果はこのような感じで表になって出ます。
この場合、卵白や牛乳、ヨーグルト等に高反応を示していますね。
少量の採血をするだけの簡単な検査です。^ ^
気になる方はぜひご相談ください。
スタッフ 鈴木