水疱瘡跡治療の症例写真

2016年9月25日

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20140925 CompareL

水疱瘡の痕の症例写真です。

これだけ大きい痕は、通常フラクショナルレーザーでは厳しいのではないかと言われかねないものです。

根気も必要です。信頼に如何に応えて行けるのか。常によりよい治療を提供できるように努力しています。

水疱瘡痕に、どのような治療法を選択するか。

現在のところ確定的な治療法は無いと思いますが、世界的にみてもフラクショナル機器を使用した治療が一般的だと思います。フラクショナル機器を使用し瘢痕の入れ替えを促進させます。 必要に応じて サブシジョン 各種フィラーの併用を行います。

フラクショナル機器の照射方法、密度を可変させることで、治療効果を上げながら 日常生活への影響を限定的に留めていくことが出来ます。

治療には時間がかかりますが、コツコツとやっていくことで改善させていくことは可能です。

サブシジョンについて

サブシジョンは 陥凹部の下の瘢痕組織を剥離して 凹みを改善させる方法です。大きな凹みに対しても良い適応となります。水疱瘡の痕だけでなく ニキビ跡 交通事故などで残ってしまった傷跡の陥凹変形に対して 使用します。

RF照射

サブシジョンは 大変効果的な方法である反面 適応範囲等々を考えると ほかの治療法を組み合わせる必要があります。
最近は、同時に高周波を発生させて 加熱しコラーゲン造成を促進させ、さらにヒアルロン酸などの充填剤を注入することができる スムースライナーを使用しています。

便利な機器となりましたが、単体ですべてを担うことはできませんので、複数の治療法/機器を併用することが必要ではあります。

2014/09/25 の記事を修正
2016/10/08 追記しました。