フォトナ4Dが持つ自由度
公開:2019年3月29日
投稿者:院長 佐藤
昨年から フォトナ4Dを受けられる方が、本当に増えました。
年々フォトナ4Dを受けられる方が増加しており、特にリピートされる方が増加してきたことも 大きな特徴と言えます。
本当にありがとうございます。
ウルセラやサーマクールなどメジャー系の治療から こちらに乗り換えている方も増えてきました。
フォトナ4Dは たるみ治療として、特に口周り・ほうれい線やマリオネットライン,ゴルゴラインの改善に大きく寄与してくれます。肌質の改善も同時に得られるなど その利点も徐々に知られるようになってきました。
その一角に フォトナ4Dが認識していただけるよう 今後も切磋琢磨していきたいと思います。
ウルセラやサーマクール等との大きな違いは 「治療法の大きな自由度」にあると思います。
ウルセラやサーマクールは 機器が持つ高い能力がある反面 効果は ある意味一定範囲に留まる傾向があります。
施術者が違えば その効果に差が出ますが、その差は一定範囲に留まるということです。
一方 フォトナ4Dは、機器が持つ強力な能力だけでなく 「治療法の大きな自由度」があるため、機器を扱う施術者の技術力に大きく依存します。
恥ずかしながら 私自身 初年度に使用していた時期よりも 現在のほうが より高い効果になっていることを認めずにはいられません。
更に 照射する際のパラメータの調整範囲が非常に広く、新たな照射法で 更に効果を高めることにつながる等、大きな利点と言えると思います。
昨年よりも更に効果が高まっており、これが高いリピート率に結びついているのかと思います。
嬉しい悲鳴の反面 効果を追求してきたため、治療時間が当初の想定よりも大幅に増加するようになってきてしまいました。
お待たせしてしまう場面が正比例で増加してしまうなど、運営上の問題も出てきてしまいました。
種々の改善策を講じて できる限り対応していきたいと考えております。