「スターフォーマーPRO」が導入されます。

公開:2022年5月6日

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5月の連休も終盤となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

連休中は 壁のペンキ塗りや 雨樋の補修 庭木の剪定 近くの山に散歩等して過ごしていました。

川

スターフォーマーPROを導入しました!。

さて 本題です。

服を着たまま座るだけで コアマッスル(骨盤底筋 背筋 腹筋)を鍛える 最新機器 「スターフォーマープロ」を導入しました。

スターフォーマーPROは、高強度テスラ磁気刺激システムHITS™を搭載した治療器で、

30分間で5万回の筋収縮効果を発揮し 頑張る必要なく 筋肉を鍛え マッスルトーンを整え 筋肉を引き締める事ができます。

また、筋肉だけでなく陰部神経や仙骨神経などの神経系にも直接磁気が作用し、骨盤底や骨盤臓器回りの神経や自律神経の機能を調整してくれます。

 

更に 

などなど 幅広い効果が期待できます。

インティマウェーブ

日本人高齢者のフレイル割合は8.7%

スターフォーマーPROは、昨今問題となっている「フレイル」の対策に最適な機器の一つと言えるでしょう。

フレイル(虚弱)とは 加齢によって筋肉量が低下 健常と要介護の中間の状態を言います。

疲れやすくなり 歩くのが遅くなるなどから 活動性が低下し 更に筋肉量が低下していくサイクルに陥る恐れがあります。

スターフォーマーPROは、 着替える必要がなく 座るだけで安全に筋トレが可能です。

フレイルは 65歳以上の高齢者で フレイルは8.7% プレフレイル(フレイルの前段階)40.8%を占めるとされています。

Murayama H, Kobayashi E, Okamoto S, et al. National prevalence of frailty in the older Japanese population: Findings from a nationally representative survey. Archives of Gerontology and Geriatrics, 2020

40代からフレイル対策が必要

一方 オーストラリアの40代の45%に「フレイル」の前段階である「プレフレイル」が見られたとの報告があります。

性別や年齢に関係なくプレフレイル・フレイル状態となり得ることを指しており、健康的に年令を重ねるためには 少なくとも40代から始めるべきと結論付けてます。

Pre-frailty factors in community-dwelling 40–75 year olds: opportunities for successful ageing

 

40代のプレフレイルの割合が 日本の65歳以上の割合とほとんど同じです。

健康的に年令を重ねるには 早いうちからの対策が重要なのですね。

 

近々 本稼働予定です。