グロスファクター皮膚再生療法 2年目
肌の再生を促進させる 成長因子(グロスファクター)を導入することで、若返りを図るこの治療法も、
始めてからもう2年になります。
加齢とともに減少する成長因子を補充することが、肌再生に必要であることは、最近の流れを見るまでもなく明確であることは、間違いないことでしょう。
この手の治療法は、流行に左右されることが多いので、
そのうち廃れてしまうのではないかと思っていましたが、そうではありませんでした。
- 徐々に効果が出てくる
 - 薄くなった肌が再生されてくる
 - たるみが改善されてくる
 - 肌質が良くなる
 - シワが減ってくる
 - シミも薄くなってくる
 - 肌トラブルが減った。
 
などなど、様々なアンチエイジング効果とともに、
- 周囲の人に気づかれないで済む
 - 痛くない
 - 日焼けをしていても、受けられる。(安心してゴルフに行ける etc.)
 - レーザーじゃないので怖くない
 - 何となく安心
 - 眼の周囲ぎりぎりまで治療ができる。(ちりめんじわなど)
 
と、長く愛用されている方が多いことも、この治療法の特徴といえます。
さて、良いことばかりに聞こえるこの治療法も、弱点があります。
グロスファクター皮膚再生療法の弱点は、
- すぐに効果が出てくるわけではない。
 - レーザーなどの大掛かりな機器を使用しないので、何となく地味
 - 多少チクチク感がある。(メソセラピー,ナパージュ法を行っています。)
 
成長因子で、線維芽細胞等、肌再生に必要な細胞を活性化させ、コラーゲンの造成、申請血管などが作られていく結果、肌状態が改善されてきますので、どうしても、治療効果が出てくるまで、数か月はかかります。
何はともあれ、この治療法で一番良いと思われる点は、
治療効果を、ご自身から報告されることがきわめて多い ということです。
※ 現在は、エクソソーム療法に移行しています。
今日は、久しぶりに大きな余震?がありました。
それにしても大きかったですね。緊急地震速報のアラームが久しぶりに鳴り響きました。
緊急地震速報専用受信ソフトウエア:SignalNow Expressをパソコンに入れておくと、すこし準備ができます。
むしろ必需品です。