マリオネットライン口元のたるみ
口角の両側から垂直に降りるシワを治療
マリオネットラインは、顔のたるみを強調させる効果があるため、余計に老けて見えてしまうことも。口元のたるみを改善することで顔全体のたるみ感を改善することも可能です。


- 施術名
- フォトナ6D
- 内容
- タルミを引き締め肌を新しくしていく
- リスク
- 発赤 熱感 色素沈着 痛み 乾燥
- 治療費
- 1回 132,000~330,000
この記事の目次
マリオネットラインとは?(口元のたるみ)
マリオネットラインとは 口角の両側から垂直に降りるシワを指します。
加齢とともに 肌のコラーゲンは衰え 皮下脂肪は萎縮していきます。組織を支えている靭帯も弱くなることで 十分に支持できなくなっていきます。
これらによって 皮膚・皮下組織は可動性に余裕ができてしまいます。
重力の影響によって 皮膚・皮下組織は 内下方(もしくは下方)に弛んでいき ほうれい線やマリオネットラインは深くなっていきます。
マリオネットラインを改善させるためには、
- 皮膚皮下組織のコラーゲン造成を促進させ タルミを引き締める
- 失われた肌の再生力を高める。
このようなアプローチが必要となります。
口腔内からもレーザー照射。両面からマリオネットラインを引き締める。
今までのたるみ治療機の多くは フェイスラインを引き締め 全体のタルミを引き上げることができるのですが、マリオネットラインへの変化はある意味限定的でした。
しかし、両面照射を実現した「フォトナ6D」は 口の中からも照射することで マリオネットラインの裏側から治療することが出来ます。
口腔内から照射すると口周りのタルミ ほうれい線 ゴルゴ線などの変化が大きいことが実感できるなど、今までにない効果を発揮してくれます。
フォトナ6Dに代表されるタルミの「両面照射」は 今までにない相乗効果を生み出します。
フォトナ6D FOTONA 6D
更なる「たるみ改善」と「肌の若返り」を同時にご希望される方へ 両面照射レーザーフェイスリフト「フォトナ6D」をお勧めします。
リフトアップとともに肌質の改善をはかる事で、相乗効果で見た目年齢を引き下げることができます。
最大6種類のレーザーで 両面からたるみを引き締め 肌を新しくしていきます。
従来機器を上回る深達度と加熱性能を持ち、ミニマムダウンタイムながら、麻酔不要です。
次世代超音波技術「SUPERB(スパーブ)」でタルミ+美肌治療
「HIFU」を超える次世代の超音波タルミ治療器が登場しました。ソフウェーブです。
ソフウェーブ sofwave
画期的な超音波「SUPERB」で「たるみ+美肌治療」
ソフウェーブは、サーマクール・ウルセラに続く、次世代のタルミ+美肌マシンとして注目されている美容医療機器です。
臨床的に証明された非侵襲的なアプローチでコラーゲンを再構築し、顔のシワを改善し、眉毛、首、顎下部のリフティング効果を実現します。
SUPERB™(スパーブ)と呼ばれる独自技術「同期超音波パラレルビーム」が、深さ0.5~2mmの真皮中層で圧倒的ボリュームのある加熱を発生。
コラーゲンの産生と収縮を促し、強い真皮タイトニング効果と肌の再構築を促し、たるみやシワの改善と美肌作用が期待できます。
FDA認可の最新アンチエイジング治療です。
肌を再生させて相乗効果を狙います。
フォトナ6D等の照射系たるみ治療器は、肌組織が持つ再生力を利用してたるみを引き締め症状改善を促します。
現在では「スキンブースター」が注目されています。
肌が本来持つ再生力を底上げし、相乗効果が期待できます。
ミラジェット
針を使わず レーザー圧力で瞬時に薬剤を真皮層まで届ける革新的な ニードルレスマイクロジェットシステム。
薬剤注入+肌の活性化+再構築を促し、選択する薬剤の効果を最大限に生かします。
ジュベルック等の次世代スキンブースターや、エクソソーム・マイクロボトックスなどとの相乗効果が期待できます。
麻酔不要、ダウンタイムを感じさせません。
美肌治療だけでなく、美容皮膚科領域の応用範囲が非常に広まりました。
監修者情報(医師紹介)
監修医師:佐藤 雅樹 (さとう まさき)
ソララクリニック 院長
専門分野:美容皮膚科
2000年 順天堂大学医学部卒。順天堂大学医学部形成外科入局。 大学医学部付属病院等を経て、都内美容皮膚科クリニックにてレーザー治療の研鑽を積む。2011年3月 ソララクリニック開院 院長就任。2022年 医療法人 松柴会 理事長就任。日本美容皮膚科学会 日本形成外科学会 日本抗加齢医学会 日本レーザー医学会 点滴療法研究会 日本医療毛髪再生研究会他所属。
様々な医療レーザー機器に精通し、2011年ルビーフラクショナル搭載機器を日本初導入。各種エネルギーベースの医療機器を併用する複合治療に積極的に取り組む.
最終更新日