傷跡の治療 アファームマルチプレックス

公開:2009年3月13日

更新:2020年2月27日

タグ:

投稿者:

2020年02月27日 追記

現在 傷跡の治療には 各種フラクショナル機器(レーザー RF) サブシジョン機器を併用した複合治療を行なっています。この記事を書いてから10年以上経ち アファームマルチプレックスも既に鬼籍に入ってしまいました。治療法の進歩は まさに日進月歩です。更に効果を高められるよう 精進していきたいと思います。

現在の傷跡治療法については 下記のページを参照ください。
傷跡治療

傷跡の治療には、その程度と状態によって使用する治療法、治療機器が変わってきますが、その中でも使用頻度が高いものがアファームマルチプレックスです。

交通事故などの外相では、救急外来に手縫合を受け、その後の修正をご希望される方がたいへん多くいらっしゃいます。

手術で一期的に修正することが可能な傷跡であれば、手術で再縫合・修正を行うことが可能なのですが、交通事故の場合にはそれでは難しい場合も多く見受けられます。

日常生活に復帰した後の治療としても再入院などは難しいものでしょう。

種腫の制約の中で治療を行う上で、フラクショナルレーザーを傷跡の修正・色素沈着の改善に大変効果的で喜ばれる治療機です。

当院ではアファームマルチプレックスを使用していますが、傷跡の平たん化・色調の改善、傷自身の縮小などの効果が出てくるため、傷自身の状態を改善させることが可能です。

さらに、アファームマルチプレックスを使用して行くと、それまで硬くなっていた肥厚性瘢痕がやわらかく、徐々に平たん化していくこともそれまでの症例を見ていくと経験されます。

アファームマルチプレックス(フラクショナルレーザー)の治療で、さらに喜ばれることがあります。

ある意味当然と言えるかもしれませんが、色素沈着が改善していくことです。受傷された際の傷が黒ずみを帯びたようであっても、治療を続けることで改善がみられることは、治療を行う我々であっても非常に喜ばしいことです。

外傷性刺青のようになっていればQスイッチヤグレーザーを併用して治療を行います。アファームマルチプレックスは、様々な治療法と併用することもできるので重宝しています。