この夏 衰えた肌を早めに回復させましょう

公開:2012年9月6日

更新:2016年1月14日

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ウルトラvリフト未だに残暑が厳しい今日この頃ですが、
9月に前半ぐらいである程度落ち着いてくるようです。
8月の暑さで、肌トラブルを抱えた方が増えていましたが、
それも もうしばらくの辛抱です。

紫外線は、老化を促進させる最も強力な原因です。
以前は、健康のために日焼けを推奨されていた時期もありましたが、
現在は、出来るだけ避けることを推奨されています。
老化対策のために、紫外線からの防御は大切な予防です。

今回の夏も肌には、大変な負担となりました。
去年と比べれば、緩和されていましたが、
節電対策でクーラーの設定温度も高くなっていたでしょうから、
現代人の汗腺の能力が衰えていたところに、このような厳しい季節となれば、
肌のダメージが進んでいることでしょう。

衰えた肌を回復させるためにおススメな治療法は、

出来るだけ早いうちに、肌の回復を促すことで、シミやしわ,たるみを予防していきましょう。

ヒアルロン酸導入+プラセンタエキス

ヒトプラセンタ注射剤紫外線からくるダメージは、しみを増やすだけでなく、シワやたるみをも引き起こしてしまうもの。 しかし、人間には、ダメージを追った組織を修復する「自己治癒力」が備わっています。

若い頃は、十分な治癒力があるので、特に問題にはなりませんが、年令を重ねるほどに其の力は衰えていきます。 治癒能力以上のダメージが蓄積されていくことで、シワ・たるみ、しみができてくるとも言えるでしょう。

そこで、その自己治癒力を賦活させる良い方法として、プラセンタ(胎盤療法)。 若返り治療のスタンダードとして、長く使用されている薬剤です。肌の若返りはもとより、健康増進などの目的に使用されています。

クライオエレクトロポレーションで、肌に直接導入していきます。ちょっとプラセンタ特有の香りがしますが、 肌の若返り効果を十分実感していただくことができると思います。

その上で、ヒアルロン酸も一緒に肌に入れて行きます。肌のダメージが蓄積していくと、肌の保水能力も低下していきますので、かさつきなどの原因となっていき、治癒能力にも影響していきます。十分な保水能力を得るために、ヒアルロン酸導入を行うことで、 保水能力を高め、肌を良い状態にしていきます。

高濃度ビタミンC点滴療法

がん治療にも使用されている「高濃度ビタミンC点滴療法」。 肌の再生には、コラーゲンがちゃんと作られなければいけません。この「コラーゲン」を作る際にビタミンCが大量に消費されます。風邪をひいたり、ストレスを感じているときも、ビタミンCは使われてしまいます。だから、体調がすぐれないときには、肌の状態も悪化してくるのです。  そこで、消費されてしまうビタミンCを大量に点滴で補給します。吸収率は、口からの摂取の約5倍です。経口摂取では取れないほどの大量のビタミンCをとることで、ダメージを受けた肌の修復を助けます。

グロスファクター皮膚再生療法

衰えた肌を 成長因子で再生させる最新治療です。肌再生は、成長因子がカギです。 経年的に衰えてきた肌は、成長因子(グロスファクター)が減少しています。成長因子は、コラーゲンを作ったり、新しい血管を作ったりする細胞を動かして、肌を再生させる因子です。これを肌に導入することで、薄くなってしまった肌を再生させていきます。

 


トライアル

昨年から検討してきている施術をいくつか紹介。
他のクリニックの先生方と情報交換しながら、どの施術が当院に合っているかゆっくり検討しています。
その一つ。吸収される手術用の糸を皮下に挿入して、しわ・たるみの改善を促す治療法。

比較的受け入れられやすい治療法ですが、
昨年から延々とトライアル。悩みは尽きません。

ついでに最近 ウェブフォントも試し中です。
アルファベットしかできなかったと思っていましたが、
最近日本語フォント対応のサービスが始まった様。

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