スポット照射についてシミ治療
レーザーによる【シミスポット照射】で シミの治療を行う際には、覚えて置かなければいけない点がいくつかあります。
代表的な2種類のレーザーを使用しています。
当院では 最新の第三世代ピコレーザーと ルビーレーザーを症状に応じて選択し治療を行なっております。
Qルビーレーザー Q-switched Ruby LASER
日本人の肌質にあった波長のレーザーです。
色素に対する反応・深達度が丁度良く 様々なシミ・痣の治療に欠かせないレーザーです。
PQXピコレーザー StarWalker PQX
第三世代ASPテクノロジーを搭載した最新ピコレーザー。
非常に短い時間に高出力で照射し、シミの細胞を選択的に破壊。周囲へのダメージを最小限度に抑えます。
【シミ治療】スポット照射後の反応
レーザーによる【シミスポット照射】で シミ取りを行う際には、覚えて置かなければいけない点がいくつかあります。
- ある程度の確率で炎症後色素沈着が起きること。
- 照射後 照射された部位が、かさぶた状に変化していきますが、無理に剥がしてはいけないこと。
- 落ち着いてからのケアが大事になること
等です。通常の回復過程で 炎症後色素沈着が3~5割の確率で起きてきますが、その後数ヶ月間経て 薄くなっていきます。
通常の反応であることを理解して頂く必要があります。
レーザースポット照射でのシミ治療の際の 反応を図で作ってみました。参考になれば幸いです。
シミの反応を理解することが、良い結果へと繋がっていきます。
治療費
長径10mm迄 | 一カ所 1回 |
16,500 |
長径10mmを超える場合 1mmに付き |
+1,650 | |
注意
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口唇メラノーシス 上下口唇 できる限り (ドット状の場合) |
1回 | 66,000 |
#保険適応外の治療です。