イージスヤグの整備と新しい照射法の検討

2015年3月12日

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AegisYAG20150311

今年の3月11日は休診日でした。東日本大震災の3日後に開院日を控えていたこともあり、無事に4年目もこうして続けていられることは なんとも言葉に表すことができない思いです。

休診日ではありましたが、レーザー機器のメンテナンスが行われました。

国産レーザーイージスヤグの調整です。外装が取り払われています。

現在様々なレーザー機器が登場していますが、中には筐体だけ大変大きく 中身がすこぶるスカスカな機器もあったりします。そのような機器の場合には 見てはいけないモノを見てしまったような 気まずい気持ちになったりします。

イージスヤグは、綺麗にコンパクトにまとまっているようで 密度が高いことが伺われます。

中身がわかりやすいような写真はちょっと問題になるそうなので、モザイクを入れています。

さて 今回はイージスヤグの新しい照射方法の検討を開始しています。現在の段階では 目元や目尻のシワの改善に効果的であり、また、にきび跡の凹みを改善させる効果が見られるため、もっぱらそのような状態の部位に使用しています。

今回新たな設定を行うことで、ニキビの改善と顔全体のたるみ改善に使用できるようになりそうです。

ニキビの改善には 皮膚深層を従来のどの機器よりも高い温度まで安全に上げることができる点から ニキビ抑制に効果が期待できます。痛みの軽減と内部温度上昇を調整できたことで にきび治療の幅が増えます。

更に顔のたるみ改善には 皮膚温度の急激な上昇を軽減する設定とすることで 全体照射ができるようになりました。実際に照射してみたところでも 直後のリフトアップ効果が確認できたことで、大変有望だと実感しています。

もう少し煮詰めていく必要が有りますが、エンディメッドとともに たるみ治療を行う新たなメニューとして提供できるようにして行きたいと思います。