たるみ治療も変わったものです。
公開:2011年10月23日
投稿者:院長 佐藤
最近 Google IME(日本語変換) を使用し始めました。
マイクロソフトのIME日本語変換は、どうしても 素晴らしい間違い変換をしてくれるので、毎回何かと直さなくては行けなかったのですが、これは素晴らしいです。
じんじょうせいざそう を 変換すると 尋常性痤瘡 (にきび) と ちゃんと出ます。医学辞書を入れれば良いじゃないかという声が聞こえそうですが、そんな事しなくてもgoogle IMEでは、出てしまいます。
今まで、変換で イライラしていた人は、早速 GoogleIMEを導入しましょう。
http://www.google.com/intl/ja/ime/
それにしても、何でもGoogle中心の生活になってしまうのかな・・・という不安もあります。
さて、当院のたるみ治療の代表といえば、エンディメッドPRO です。
頬のたるみをふんわり引き上げる効果は、治療を行なっている私から見ても、驚異的です。
頬のたるみだけでなく、特徴として言えるのが、フェイスラインの変化です。
一ヶ月ほどして、「顔が小さくなった」と言われた と報告される方の多いこと。
肌質も良くなり、吹き出物も収まったとか、毛穴が引き締まって目立たなくなったなど 付随的効果も報告していただいています。
たるみ感が強く反映されるマリオネットラインから 首にかけて引き締められていきますので、顔のたるみが多い方ほど(文字にすると、チョットきついですね。)、その効果を実感できます。二重あごの引き締めは特に効果的です。
マリオネットラインや、ゴルゴ線、ほうれい線の足りないところは、ヒアルロン酸注入で補ってあげて、全体の引き締めは、エンディメッドで仕上げていくことが、たるみの改善には、効果的ではないかなと思います。
それにしても、たるみ改善治療も、痛みなくここまで出来るようになったのですね。
良い時代になったものです。