シワ・たるみの種類

顔のたるみ治療・しわの改善

しわの種類

気になるしわも種類によって治療法が異なります。

シワは大きく分けて三種類。

気になるしわを理解しましょう。

表情ジワ

怒った時に入る 眉間のしわ
笑った時に入る 目じりのしわ
目を見開いた時の 額のしわ

これらが表情ジワ。

表情じわは、繰り返される表情の変化によって、目元・口元・額・眉間などに出てきます。

年齢を重ねるごとに増加し深く刻まれていきます。

均一であったコラーゲンの密度が 老化に伴って不均衡になってきます。

コラーゲンが薄い場所に しわが入ってきてしまいます。

表情じわ

肌のコラーゲン密度を上げることが しわの改善の第一選択

肌のコラーゲン密度を高め シワ・タルミができづらい状態を維持することが エイジングケアには重要なことです。
表情ジワで刻まれやすい肌状態を改善させるために コラーゲン密度を高めることは しわの改善だけでなく 毛穴 肌質 そして顔のタルミの改善につながるのです。

また、肌で増加したコラーゲンは 容易に減少したりはしません。長持ちしてくれます。

表情ジワを抑えるボトックス注射は最小限度にとどめる

表情じわの治療には、表情筋をボトックスで動きを抑制することが、一般的な手法です。

表情を作るからしわが入るので 動かなくすれば しわが入りません。

しかし、例えば目尻の笑いジワなどは、表情豊かに生活されているからついてきたものです。これを動かなくしてしまうと、違和感を感じる場合もあるのです。(目だけ笑わないなど)

そこで、ボトックス注射の使用は 必要最小限度に留める または あまり使用しない方向で 若返り治療の計画を立てます。

ちりめんジワ

ちりめんじわは、皮膚表面に出来てくる細かいちりめん状のしわです。

夕方になると目立ってくる。乾燥すると増える 等の変化があります。

ちりめんじわ

肌の水分保持能力の低下からちりめんジワができる

紫外線等の作用によって、皮膚が本来持つ 水分の保持能力が落ちてくることで、乾燥し、皮膚の弾性力が低下して起きてきます。

特に、目尻や口元にできやすく徐々に刻み込まれ真皮へ至るしわ(回復性のないしわ)へと変化していきます。

ちりめんじわの治療は、保水能力と肌の再生

しわの治療の基本は 肌のコラーゲン密度を高めることです。各種レーザー等を用いてコラーゲンを増生させる様々な治療法は 肌状態を改善させる一助になることでしょう。

それだけでなく 例えば目元は そもそも肌の保水能力が乏しく ちりめんジワが多く出てしまう場所です。

乾燥はそれ自身が老化促進因子と言えるものですから、積極的な保湿対策が必要です。

このような場合には ヒアルロン酸導入 そして 肌の再生力を高める 幹細胞サイトカイン療法が良いでしょう。

 

大じわ、真皮へ至るシワ

表情を作らなくても すでに刻み込まれてしまった「シワ」

真皮層のマトリックス構造が変質し、皮膚の真皮まで到達する深いしわが形成されます。

真皮へ至るしわ

表情ジワを放置していると大ジワに

真皮へ至るしわは、加齢的変化、紫外線、乾燥によるものだけでなく、上記2つのしわを放置していくことで細胞組織が変性・破壊されて起こってきます。

真皮まで変性して刻み込まれたしわは、自然に改善することは非常に困難。

額や眉間、目尻、ほうれい線や、マリオネットライン、に出てきます。

大ジワ治療の主軸は、コラーゲン密度を高めること

大ジワにならないように 肌の再生力を高めておくことが 予防としても重要です。
コラーゲン造成を促進させられることが しわ・タルミの予防としても そして 改善させ維持させるときにも重要です。

コラーゲン造成が主軸。ヒアルロン酸注入は必要な部位だけに。

ヒアルロン酸などの注入材で 埋めてあげることで 一時的にせよ しわを軽減させることは可能ですが、長期的な維持という点では 絶えず注入しなければいけません。

このような点を踏まえると コラーゲン造成を促進させるしわ・タルミの治療を主軸に置くことが 大ジワの改善だけでなく 自然な若返り治療の計画には良いのではと考えます。

その上で ヒアルロン酸注入は あくまで必要最小限で 補助的に使用すると良いと思います。

 

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