シミの治療(フラクショナルQスイッチルビーレーザー)

2011年8月1日

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シミのレーザー治療も、新たな局面が見られるかもしれません。

フラクショナルQスイッチレーザーによる治療では、照射後の被覆を必要としないで行えるデータが次々と入ってきています。
これは、非常に興味深いところで、光治療(IPL,フォトフェイシャル)が、従来のレーザー治療と変わってきた大きな要因が、

  • シミのレーザー治療の際に必要な被覆作業(テープや、各種被覆材で覆う)必要があること。
  • 照射直後にメイクをすることができない(レーザー)
  • 術後の色素沈着の発生頻度

この3点にあるからです。

この点さえカバーできる形ができれば、治療効果を考えれば、Qスイッチレーザーによるシミ治療の方が効果が高いことは分かっているわけですから、また、揺り戻しがあるかもしれません。(多分ないかもしれませんが…)

いずれにせよ、

  • 被覆しないで、
  • 直後(翌日)からメイクができて、
  • 色素沈着の発生頻度が低い

フラクショナルQスイッチルビーレーザーは、上記をコンセプトに、且つ、肝斑の治療までもターゲットに作られています。
データの蓄積によって、より安全で、効果の高いシミ治療を提供していきたいと考えています。

 

フラクショナルQスイッチルビーレーザーでの照射方法には、高出力で照射をした際でも、被覆の必要がないということなのですが、この点については、もうしばらくお待ちいただいております。