肌画像診断器 VISIAです。

2012年6月19日

投稿者:

暑くなって来ました。
梅雨の季節です。 台風も接近してきています。
暑いと言うよりも、ジメジメしてきましたので、例年なら空調を「ドライ」設定 で室温もどんどん下げていってしまいますが、
今は、温度設定も厳し目にしなくてはいけない気になります。

さて、育毛治療薬 パントガールのページを追加しました。
女性のびまん性脱毛に効果が期待できる 薄毛用内服薬です。
長らく用意していませんでしたので、休みを利用して作成しました。


 

さて、当院では、診察の際や、治療の経過を多角的に評価するために、画像診断装置VISIA(ビジア)を使用しています。

カラー写真とUV写真を撮影、「シミ」「シワ」「毛穴」「肌の色の均質性」「ポルフィリン」「かくれジミ」の解析ができます。

写真から、経過を見ていくことができますので、効果の変化を追っていくことができる非常に重要な機器です。

当院は、美容皮膚科ですから、当然、肌の状態を確認した上で、治療計画を立てなくてはいけません。そのため、出来る限り、初診時には特に、VISIAによる画像解析を行なっています。

ここで得られる情報を下に、治療計画を立てていきます。

VISIAを使用して、肌状態を確認しながら、治療計画を立てていきます。

例えば どのシミが一番気にしているかなどを、双方で確認していくことができますので、
大変重宝しています。

VISIAで「隠れシミ」を見つけることも

肌状態を直接見ることができるので、現状把握に最適な機器ですが、
それだけでなく、画像データを集積することで、その後の予測も立てやすくなります。

  • 肝斑の可能性を画像から診断し、事前に対策を取ることで、トラブルの回避につながります。
  • 通常の日光性色素斑とともに、深いシミ(痣)のADM(後天性真皮メラノサイトーシス)も、
    場合によって、画像から読めたりします。
    事前に予想が立てられれば、表層のシミの改善が見られた後に現れる、深いシミ(アザ)にびっくりしないで済みます。
  • ポルフィリン産生が多く見受けられるようであれば、ニキビの悪化の可能性も予測しやすくなります。

治療の進行度合いを見ていくことで、方針の変更の必要性の有無も、ここからわかってきます。
できる限り 他覚的なデータの蓄積を行なっていくことで、より効果的な治療法を提供できると考えています。